奥出雲町議会 2022-09-28 令和 4年第3回定例会(第1日 9月28日)
今後も町民の皆様の生命を守るという使命を果たせるよう、引き続き鈴木院長を中心に取り組んでまいります。 次に、今回提出しました一般会計補正予算案などの概要について御説明を申し上げます。
今後も町民の皆様の生命を守るという使命を果たせるよう、引き続き鈴木院長を中心に取り組んでまいります。 次に、今回提出しました一般会計補正予算案などの概要について御説明を申し上げます。
奥出雲病院の鈴木院長が提唱されている医療、介護、福祉を一元的に最適化する機能が必要であることは間違いないと医療介護ネットワークの検討部会でも認識されておりますけれども、そこまで分かっていながら打開できないのは、運営母体が異なる組織をいかにまとめるかという課題が解決できないままだからだと思います。
しかし、新型コロナウイルス感染症が流行してからは、奥出雲病院では鈴木院長先生を先頭に、町内唯一の病院として、コロナ感染症患者への対応やコロナ検査の実施、さらには町民のコロナウイルスワクチン集団接種にも連日複数の看護師を派遣するなど、コロナ対策に全力を掲げて対応をいただいており、現在のところ、看護師を研修に出せる状況ではないと伺っております。
昨年3月議会におきまして、鈴木院長から今後の展望について説明をさせていただいたところでございます。具体的には昨年11月に今後の受皿として4階に介護医療院を開設したところでございます。また4月から訪問看護ステーションを病院の運営とし、さらに7月に院内に在宅診療センターを立ち上げ、在宅診療に力を入れたいと考えております。
次に、奥出雲病院、鈴木院長の提言されています奥出雲町版地域包括ケアシステムについて、町長のお考えをお聞きします。 院長が新聞にも寄稿されましたが、目指す姿は、奥出雲町全体で医療、介護、介護予防、住まい、自立生活支援を一体的に提供し、患者、利用者はその垣根を感じることなく利用でき、各施設は、患者、利用者や各施設の情報を共有し、職員の異動もできる状態、それが目指す姿ということで提言されています。
次に、病棟再編につきましては、3月議会で鈴木院長から説明がありましたとおり、奥出雲町の将来にわたって持続可能な医療と介護の充実は必要である一方で、介護療養病床についての廃止期限が迫っております。
○病院事務長(森長 洋二君) 先般の議会初日、病院事業管理者の鈴木院長が御説明を申し上げました内容と重なるところがございますが、奥出雲病院の現状認識と課題についてお答えをいたしたいと思います。 第1の課題は、医師の確保でございます。
〔病院事務長説明〕 ─────────────────────────────── 議案第19号 令和元年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第2号)提出について ─────────────────────────────── ○議長(藤原 充博君) ここで、町立奥出雲病院の現状及び今後の方向性等について、病院事業管理者でもあります鈴木院長に説明を求めます。 鈴木院長。
先月、2月23日、地域医療研修会において、奥出雲病院の現状と今後の展望について鈴木院長先生から講演がございました。1つは日本の医療の情勢、また2つ目に奥出雲病院の現状、3つ目に、地域の中での奥出雲病院、4番目に奥出雲病院の目指す道などについて、とてもわかりやすくお話がございました。
奥出雲病院は、地域医療を支える中核病院であり、鈴木院長先生を先頭に職員一丸となって、町民の皆様が健康で安心して暮らすことができる医療の提供に努めております。 しかしながら、本年4月から、ここ近年で最も常勤医が少なかった平成22年度と同じ常勤医5名の体制となります。